将棋がそこそこ強くなるために

今回の記事では初の試みである、戦法紹介をしていこうと思います。自分にとっても思い出深い、早石田について語っていきます。自分がこの戦法に出会ったのは、将棋を始めて数カ月くらい？そのころは将棋クラブみたいなものが近くの公民館で行われており、よく...

今回の記事はいつもの考え方の記事とかではなく、大昔の記憶の記事です。本当に始まった年かな？竜王アカデミーというものに参加していました。歴代の竜王が登壇して、実際の話を聞くことができるような...セミナーみたいなものでしょうか。その時は確か抽...

お久しぶりです。本業が忙しく、全く記事が書けませんでした...さて、久しぶりの記事は切れ負けについてです。巷の将棋アプリでは基本的に持ち時間を使い切ってしまったら負け、つまり切れ負けがよく採用されています。この切れ負けですが、実力の指標には...

今まで書いたブログはそこそこ強くなりたい初心者向けの方に書いていた気でいたのですが、これは勝手に3級以上くらいをイメージしてしまっていたかもしれません。最近、素敵な友人が将棋を始めてくれたのですが、そもそもとして全くの初心者だと駒の動かし方...

ほぼ引退しているとはいえ、一応こんなブログを書いていることもあり最近久しぶりにネット将棋を指しています。長考(10分切れ負け)はほとんど指していないので、正しい実力かと聞かれると悩ましいところ。ていうか、24を指せって感じなんですけども.....

3切れとは、将棋ウォーズでいう弾丸将棋のことです。3分切れ負け。文字通り持ち時間の3分を切らせば負けとなります。将棋系の動画投稿者の方って、弾丸将棋多くないですか？将棋クエストの動画投稿者なんか2切れですからね、2分切れ負け。もし動画を上げ...

様々な局面を経験することで、どのようにゲームを組み立てていくべきかを理解できるようになるでしょう。前回はここでこう指したからここを攻められて不利になった、有利になった。これは大事な知識です。しかし、対局数というのは将棋の強さに直結するもので...

こんな議論をしている人はもはやいなかったりするのでしょうか。何せ今はAIの時代。数年前では考えられないような進歩を遂げているため、こんな議論をせずとも居飛車のほうが有利…なんて情報を知ってたり。ですが私たちは所詮人間、そしてこのブログの目標...

結論から言います。必要です。偉大な先人たちが積み上げてきたマニュアルの結晶なのですから、至極当然ではあります。だけど、できればあまりがちがちのマニュアル人間ではなく、最低限でそこそこ強くなりたい…そんな自分みたいな人がいるだろうと考え、今回...